そのボディーのクオリティーの高さに驚かされるヴィンテージニット、レタードカーディガン！! 1890年ごろにハーバードのベースボールチームがイニシャルの『H』が入ったセーターをレギュラーウェアとして作成したのが最初とされる、レタードニット。 そこから各学校に広がっていきカーディガンなど様々な仕様が誕生しましたが、60年代頃までのヴィンテージとして扱われているものは、ニットの質に興味を惹かれる方が多いと思います! 高品質なウールを使用しており毛玉が出ないボディーが特徴で、今の製品だといくらぐらい出したら、このクオリティーを手に入れれるかと考えてしまいます・・・。 他にもオールハンドニットで仕上がっている物も存在し、本当に良い作りをしている物が多く、何枚も集めたくなってしまうアイテムです。 学校のチームを主体に作られているアイテムなので、スクールカラーやチームカラーで仕上がっている物が多く、淡い色目が多い一般のカーディガンと比べると原色使いが目立ち、初めて使用される方は新鮮に感じていただけると思います。 ボディーカラー、シニールなどのに目を奪われてしまいますがシルエットも独特で、従来見られるカーディガンと比べてみると身頃が身体にフィットするようにタイトで、ギシギシに目を詰めて編み込まれたモデルが多いです。 ですが本商品は、40年代にしては珍しい位柔らかい編み込みのレタードカーディガンです。ワッペンも無くプレーンな一着、肩が張らずTシャツにも合う万能な『やつ』です！ 是非、お買い求めください。 サイズ：-（推定M-小さめL） 肩幅　どこから計測して良いか不明 身幅47 着丈61 袖丈57（脇下から計測） ※自己紹介欄記載事項に同意の上、購入してください。 ※当方は40年代の品としては良品と判断しております。ですが、個人個人で捉え方は異なりますので、細かいヨゴレ及びダメージの気になる方は購入を控えてください。 ※ディテイルは、購入店より伺った内容です。 サイズ...M カラー...ベージュ 素材...ウール 季節感...春、秋、冬